じめじめ湿度が高くなってくると…カビちゃん達が活き活きとしてくるのを感じます。 いや。あんまり感じたくないんだけど…。 横浜は生ゴミの収集が週に２回なので（夏季は３回になるらしい）１度出し損ねると丸々１週間ゴミと共に生活する羽目になってしまいます。 なんとなく気分悪いのでベランダに出しておいたところ…やられました。カラスに…。 散乱した生ゴミたちを拾い集めながらふと目に留まるカビちゃん。 カビ：「あ…どーも。私たちの事は気になさらずに…。」 私：「あぁ↓どーも…。こんな季節ですもんね…すいませんねお邪魔しちゃって。」 カビ＆私：「・・・・・・・。」気まずい雰囲気。 でもね、この世の中カビちゃんや微生物ちゃんたちがいないとゴミだらけになっちゃいますからね。 カビちゃんたちは静かに静かに仕事に励んでおられました。 ちなみに、一般的な観葉植物とか樹木とカビちゃんは全然違います！そんなことは誰でも知ってるか。 何が違うってスケール感。 植物は１固体に１人格（１植物格）か複数格くらいですが、カビちゃんは街みたいなんです。 目に見えているホワホワしたいわゆるカビといわれる部分は骨格や建物みたいなもので、その骨格に神経か何か生命の力？みたいなエネルギーが宿っていて、上記では植物との会話のように書きましたが、本当はもっと違う感覚。なんて言っていいのか分からない…。 植物とカビでは猫とイカくらい違う感じ。 そしてなぜかとっても高貴な感じがするのです。高度な文明を持っているような。笑。 そんな目で彼らを観察していると…憂鬱な気分もちょっとはマシになるというもの。 程なく片付けられたゴミたちは、只今台所で出所待ち。 明日の朝は絶対ゴミを持って行ってもらう！！！と意気込む夜がちょっと空しいのでありました。 ランキングに参加しています。 ↓ぽちっとして頂けると随分気分が晴れやかになります。

治療院では多くの人が出入りすることもあって、定期的にお香を焚くようにしています。 お気に入りは悠々庵のティーリーフインセンスシリーズ。 お勧めはミントティーとチャイラテとラベンダー♪ 消臭、空気の浄化以外にも、もう１つの大切な効果が何よりもお伝えしたいこと。 それは… お香の煙が1/fゆらぎであること！ 1/fゆらぎとは… 1/fゆらぎ(エフぶんのいち-)とは、パワー（スペクトル密度）が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ピンクノイズとも呼ばれ、あらゆる物理現象、生物現象、経済現象に現れる。具体的には人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、アルファ波、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方など。その発生機構は研究途上にある。 　人の心拍のゆらぎにみられるように、人の体のリズムが「1/fゆらぎ」になっています。そのことから「1/fゆらぎ」が人に快適感を与えると考えられています。体のリズムと同じリズムである「1/fゆらぎ」の刺激を与えることにより、人は快適になれるのです 。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 だから、ゆらゆらと揺らめく煙の行く先を眺めているだけで、なんだか段々瞑想状態に…（ただ眠いだけ？）。 上手く力が抜けない、リラックスできない、ついつい考え事をしてしまう。 そんな時にはお気に入りのお香を１本焚いてじっと立ち上る煙を眺めてみてください。 頭の中のこんがらがった糸（意図）が自然とゆるまり肩の力が抜けることでしょう。 ランキングに参加しています。 ↓ゆらゆらぽちっ！ゆらゆらぽちっ！ありがとう～♪

信号は青、駐車場は目の前で空く、銀行では待たない、病院でも待たない、エレベーターはすぐに来る…誰にでも経験があることですが、最近この手の事が頻繁に起こるようになっている気がします。 おそらく、私だけではなく、皆さんの周りにも…。 よーっく観察してみてください。 観察すればするほど、そういう事に行き当たる確率は高くなるし、引き寄せる☆ことにつながっていくようです。 そして、もし、信号が赤だったり駐車場が一杯だったり、銀行や病院が混んでいたり、エレベーターがすぐに来ないようでしたらチャンスだと思ってください。 天使の本なんかには、天使に直接お願いしてみましょう…とありますが、まさにそれを実行するとき！ そして、私が今まで色々やってみたなかで一番効果的だったのが↓ 「もっすっごい急いでいるから早くなんとかしてー！！！」 と、怒鳴りつけるくらい大きな声（心の中の）でお願いする、というか、命令？すること。 可愛らしく「どうか天使様…。」なんて言って聞いてもらえたためしがない…。（私だけ？） 多分、本気度が高ければ可愛く言っても通じるのでしょうが。そういうことじゃないか…。 まずは試す。ダメでも試す。成功するまで試す。 これってビジネスの成功法則と一緒かもしれません。 ランキングに参加しています。 ↓「は、早くぽちっとして！！！」と、大声でお願いしています。ありがとう。

ジャパニーズ・トラディッショナル・カルチャーとして母から聞きました。 １８年ほど前のある日、３人の子供たち（私と妹弟）が立て続けに風邪をこじらせ、その看病に明け暮れる母。 熱が出る、下痢はする、嘔吐を繰り返す、泣く…ほとほと疲れた母は精神的にも肉体的にも一杯いっぱいの状態となっていました。 切羽詰った彼女が取った行動は… 風邪を治すためにスルメイカをコンロで炙り、それを窓から投げ捨てること。 誰から何を聞いたのか…アホか？と言うような内容ですが、本人真剣ですから…。 えぇ。その後ほどなくして子供たちは皆元気になりました。 母曰く、 「窓から投げるとき、なんだか面白いな…。」 と思ったそうです。 誰かこの儀式？おまじない？の出所を知っている人がいたら教えてください。 ランキングに参加しています。 ↓投げ捨てられたスルメイカは近所の猫が持ち帰ったそうです。

とある人気ブログに書いてありました。胸にグっと来るものがあって…。 「がんになるひとは、花好きな人が多いよ」 と、がんを患っている彼女は言う。 そして、続く… ～中略～ 「理由はあるよ。 だってね、花は裏切らないの。 そりゃあ咲かないときや、枯れちゃうこともあるけど、 それは自分や天気のせいだもん。 花好きな人は、なかなか本音を言えないの。 言って期待が裏切られるのが怖いの。 だから、ガマンしちゃうんだ」 ～中略～ 「自分から言うんじゃなくて､見つけて欲しいのよ。 花が咲いているみたいに。 わがままね」 なんて言っていいのか、うまく言葉がみつからないけど、静かに心がうなずく感覚。 私の場合、言わないで（行わないで）後悔するのは絶対イヤ！という信念…というか、強迫観念みたいなものがあるので、正直この感覚は理解できない。どちらかと言うと、見つけてもらえないならば大声あげて旗を振るタイプ。笑。 でも、この文章を読んで初めて心から…あぁ、そうか…って自分に無い感覚を受け入れることができた。 彼女は「わがままね」と言っているが、そうは思わない。 花の様に生きてきた…その事実があるだけ。 見つけてもらいたい花があるならば、私の役目はその花を見つけることかもしれない。 咲いていてくれてありがとう。あなたのお陰で心が癒されます。 個性的なその花びらがキレイだね。ずっと見ているからね。 そんな風に思った。 彼女が一日も早く癒されますように…☆☆☆ ランキングに参加しています。 ↓心の花にぽちっと一滴を…お願いします。
※当たり前ですが、花が好きだからがんを患うわけではありません。心情を花に表現していることをご理解ください。※